かおぷんのマルタ留学体験記

地中海に浮かぶ美しい島、マルタ共和国での留学生活やここだけの話、紹介します!マルタを拠点とした海外、ヨーロッパ旅行の情報も発信中。

EC Malta English School のご紹介♩

プロフでも書きましたが、2016年9月からEC Maltaの方に在籍していました。今回はその学校の仕組みについて紹介していきたいと思います。

 

この学校には、毎週新しく入ってくる生徒と卒業して去っていく生徒がいます。月曜に入学、コースが終わるのは金曜日です。私は土曜にマルタに到着し、その翌日に学校が毎週主催しているウェルカムパーティーに参加しました。ここでは一杯目のドリンクといろんな種類の食べ放題おつまみが無料で提供されます!!お昼抜いて食い意地張りました。笑 それに同じ入学日の多国籍な生徒たちとも交流できます:)

 

私は仲介会社さんから、入学前にパソコンの方でオンラインテスト(Reading, Listening)を受けるよう、薦められました。というのも、入学当日にこのテストを事前にしておけば、たったWritingテストをするだけで済むからです。

 

時間は覚えていないのですが、全部1日に受けるとなったら結構な時間だった気がします。その間、オンラインテストをしてきた生徒たちは別の会場でお菓子を食べながら優雅にティータイムしてました。笑

 

テストが終わると先生方の採点が始まります。その間、生徒たちはEC ActivityスタッフでAlainという方の引率により学校付近の薬局や郵便局、学生割引が受けられるレストラン等を見に行きます。

 

その後、テストを受けた場所にもう一度戻ります。一人ずつ名前が呼ばれ挙手すると、入学時の英語レベルとクラスが記載された紙(テストの結果に従って割り振られる)を渡され、晴れて入学となります!!わーい!

 

クラスについて

 EC Schoolにはたくさんの生徒がいます。そのため、受ける授業の時間帯が異なります。主にジェネラルコース(90分×90分)はA BankとB Bank、Morning Classの3種類に分けられていて、個人のレベルに合った英語を学びます。

 

A Bankは月水金午前火木午後の授業

B Bankは月水金午後火木午前の授業

Morning Classはその名の通り、毎日朝から正午辺りまでの授業 になります。

 

⚠︎どのクラスになっても月曜は入学者たちの対応で学校が忙しくなるので授業開始時間が遅くなります(月9:30~ その他通常9:00~)

 

それに加えてインテンシブ(90分)という集中クラス(月13:30~ その他13:00~)があります。これは自分の苦手意識を克服するための選択授業で、例えば、Speakingが流暢に話せないからそれ対策のクラスを取ってみたり、中にはマルタに短期間しか滞在しない人のために、City英語という街を散歩しながら日常で使えるフレーズを学ぶクラスもあり、様々です。

 

私はいろんなクラスを転々として帰国3ヶ月前くらいから、IELTS試験対策のコースを取り始めました。それ以外にもTOEICTOEFLケンブリッジ英語検定など、英語を使った仕事をしたい人向けにビジネス英語のコースもありました。(全てMorning Classにあたる)

 

自分の今のレベルから上のレベルに行きたい時は、6週間ごとに昇級テストがあるのでそれをアカデミックオフィスで申請した後、図書室で受けられるようになっています。

 

本当に多国籍な生徒ばかりなので毎回クラスが変わる時はウキウキドキドキでした!!

 

この学校には貴重な経験をさせていただいて、感謝感謝です!!今日はここで終わります、次回も学校について紹介したいと思います(*^^*)

盗まれないようにするには?スリ・窃盗の対策

事前に準備しておく!!

なるべく貴重品を分散する

お財布一つに全部保管なんてありえないです!!財布盗まれたらそこで試合終了です。笑 私はスマホ専用の防水ケースを首からぶら下げて、数十ユーロと学生ビザ、国際キャッシュカード(ちなみにマネパカード)等の貴重な物を入れ、服の中に忍ばせていました。

 

そして使うごとに服から取り出して、、、みたいな。笑 面倒ですが、これで盗まれないならやるべきだと思います。それと他に少しの現金が入った財布や重要度の低いカード等は腰に巻くウエストポーチ、私はマジックテープで開け閉めする時に音が出るタイプのものを日本から持参しました。

 

友人の中には、靴の中に入れたり、下着の中に忍ばせておくといった徹底している方法もありましたが、自分が『これなら盗まれないだろう!』というアイデアを考えたり、先ほど紹介したものを真似してみるのもいいと思います。

 

目に見えて高価だとわかる物は身につけない

旅行時に中が見えるタイプのトートバッグや、ブランド物のバックを持つのは避けていました!特に高価なものを身につけているとそれだけで目を付けられる気がします。

 

やはり無難なもので言ったら、リュック・バックパックですかね??友人は、リュックにダイヤル錠を付けて防犯をしていました。

   

あと関係してくるのが季節だと思います。冬は比較的バックの上にコートが被さるように工夫すれば安心ですが、夏はバックがほぼ丸出しになります!ここではやはり本人の注意力があるかどうかでしょうか、、、?

 

これから私の実体験と友人が遭遇した盗みのお話を紹介したいと思います!!

 

衝撃!!盗みの手口

初めてスリに遭ったのは、イタリア(スリのイメージは多いと思います)

 

私と友人一人の二人旅でした。友人は肩掛けのポシェットを背中の方に回していたんです。あの有名なコロッセオまでの道中、予想通り混雑していて、渋谷のスクランブル交差点のような感じでした。私の前に友人がいて、縦に並んで歩いていた時、10歳くらいの女の子三人組が急に私たちの間に割って入って来たんです。

 

そしてあからさまに地図を広げました。私は不自然に感じたので、声をかけたんです。「Sorry?」と一言。でもなんの反応も示さないので、より大声で話しかけようとしたその時、急にその場からダッシュで逃げ出して行きました。

 

すると、友人が「何?私に触った?」と聞いて来ました。それ私じゃないと言ったら、「バッグから携帯取ろうとしたら手が触れたからさあ」と。その手は確実にあの女の子たちの中の一人のもので、バックから何かを盗もうとしていたことが発覚!

 

ただただ信じられなかったです。だってあんな小さくて可愛い子達がそんなことするなんて思いもしなかったから、、、。もうこんなん人間不信になるわぁぁあああ!!!!笑 でも幸い何も盗られてなくて良かったです!!

 

次に友人が遭遇した盗みについて、、

 

ギリシャに旅行しに行ってレストランで何を注文しようか迷っていたら、青年が来てメニューを広げ見せて来たそうです。まだ決まらなくて悩んでいた時、隣にいた熟年夫婦の旦那さんが「おい。何やってるんだ!!」と急にこちらを向いて怒鳴ったらしいです。すると、店員だと思っていた青年が逃げていき、後になってその旦那さんが「その携帯盗まれそうだったよ。」と教えてくれたそうです!

 

その友人はスマホをテーブルの上に置いていたところをそのレストランとは何の関わりもない男性がメニュー広げて盗もうとしてたんだとか。恐ろしい、、、

 

私は窃盗対策に敏感になってしまったので、帰国後しばらくは、『何で皆こんなに無用心で平気なの!?!』といろんな意味で日本の平和さ、安全さを再確認しました。笑

 

他の国から来た人も同じようなことを思っているのかなあ。なんて考えると本当穴だらけで何とかしなくちゃ!と求められてもいない正義感と危機感を抱いているかおぷんであります。笑

 

長くなってしまいましたもう終わりにします!最後まで読んでいただきありがとうございます♩

 

以上:)   次回は私が通っていた学校について See u guys soon

 

衝撃!!海外での盗みの手口(日本人のほとんどが被害に遭っている)

本当にあったスリ体験談!

 

前回の投稿でも書いたようにドイツのドルトムントでの観光の後、ベルギーのブリュッセルまで特急列車で移動したんです。朝早く出たので乗客のほとんどが睡眠をとっていました。

 

私もウトウトしちゃって友人も隣に座っていたので、普通に寝ることにしました。

 

2時間後くらいですかね?目が覚めてスマホをいじろうと思ったら、見つからなくて、、「どこに入れてたんだっけ?」って最初は思ってたんです。

 

記憶が戻ってきてからうっかりポケットに入れたまま寝てたことに気づきました!なんでこういう時に限ってポケット入れてたのおおお!て。でも、私は窓側の方に座ってたんです。普通にありえないでしょーーー!!盗られたら絶対気づく!!!て思いました。

 

すぐに友人を起こして事情を説明しました。でもここは電車。寝てから時間も相当経ってたし、犯人は途中でもう下車してるかもしれない。何もする術がなく、呆然としてしまいました。

 

不思議なことで、パニックを通り越すと人って冷静になるんですね。私だけでしょうか??笑

 

ブリュッセルに着いた後すぐに警察署に届けを出しました。この時、英語を勉強しておいてよかったなと思いました。なぜかというと、ベルギーでは主にフランス語が話されているのですが、もちろん日本語を話せる人はいなく、世界共通語である英語でしか話す手段がありませんでした。

 

出来る範囲で英語を勉強しよう。 

 いつか絶対やっておいてよかったって思うはずです!旅行中英語が話せる話せないだけで旅行の楽しみ具合も変わってくると思います!!

 

だからタレントの出川◯朗さんなんてほんとすごいと思います。某番組見て、いつも「あれで通じるなら自分でもなんとかなるか」って安心してます。(失礼)単語を少し知っていて、それだけ言ってもかなり効果あると思います。優しく教えてくれるはず:)

 

それでベルギーの警察官の方と色々お話して、まずは携帯の契約を停止する必要があったので、国際電話を通じて私の母にかけて頂きました。

 

この時母は、『電話に出たら英語でバアーッて話しかけられて何かあったなあ。オワタ。』という感じだったそうです。申し訳ない。笑

 

警察官の方が「これじゃ話にならないね、代わりに説明してくれる?」と受話器を渡してきたので、母に事情を話してすぐさま解約してもらいました。

 

⚠︎保険には必ず入りましょう!!!

私は盗難の保険に入っていたので6.7万円を受け取ることができました。保険さまさま〜!笑 ちなみに私は東京海上日動を利用しました。

 

後で聞いた話なんですが、長距離の電車にはスリ集団の人が頻繁に乗っているらしく、盗まれている人がたくさんいる、特にアジア系の人。(日本人が狙われやすい)とのこと!

 

それと一つ気持ち悪かったのが、私が持っていた飲みかけのペットボトルまで盗まれてました!!喉乾いてたのかよく知りませんが、不気味すぎて身震い。スマホとペットボトルて。違いすぎて。愉快犯か。笑

 

前日のドルトムントの写真もマルタで撮った写真もSNSに投稿した以外全てなくなってしまったのでほんと腹が立ちましたが(写真命)、寄付だと思うようにしたら気持ちが軽くなりました。

 

それから防犯はほんと気をつけて実践していました。その方法とイタリアで遭遇したスリについても次回紹介したいと思います。

 

遂にやって来たぞー!念願のドルトムント!!

  ーBORUSSIA DORTMUND

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 キャーーーーー!!!行って来ました!!サッカーファンにはたまりません♡♡

 

このスタジアムはSignal Iduna Parkと言って、ドイツブンデスリーガ屈指の最強クラブ、ボルシア・ドルトムントの本拠地です!

 

公式のスタジアムツアーを受けて来ました。ドルトムント行くなら必須です!!

確か14ユーロくらいで参加出来ると思います。意外と安かったイメージ!

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報道陣からのインタビューを受ける部屋から階段があって、そこから選手陣がグラウンドまで移動する通路に繋がってます。ここ実際に通らせていただきました!!!もちろん選手ヅラで!気持ちよかった〜〜〜〜!!笑

 

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ここももちろん座って(外国人の方が様になってた)、スタジアム横にあるギャラリーで香川選手宛に尾田先生から直筆サイン入りのユニフォーム実物見れました!!感激でした〜〜

 

この翌日、当時ドイツ1位だった宿敵バイエルン・ミュンヘンとのビッグマッチの試合があり、試合の1時間前ギリギリでチケットをサポーターから安く購入しました。笑

 

でもそれより良い方法があるんです。もっと前から知っておきたかった、、、。相手チームの席に空きができた時だけ、開始1時間前から30分前までにめっちゃ安くチケットが買えるんです。入場ゲートのところで売り始めるのでそれを求めるのもアリですね!!

 

知ってる方も多いと思いますが、このチームのサポーターたちはとても熱狂的で有名なんです。席がサポーターのエリアから近くて、歓声も半端ないし、床は揺れるしで圧倒されました。

 

休憩時間に前もってチャージしておいたボルシア・ドルトムントのスタジアム売店専用のカードでジャーマンホットドッグとビールを買いました!⚠︎ドイツでの19歳の飲酒は合法!ホットドッグ美味すぎました〜!!肉肉しくて最高。ドイツに行く機会があったら、ぜひ食べてみてください!!後半はそれらを片手に隣の小太りな可愛いおじちゃんと一緒に発狂していました。笑(めっちゃ取り乱した)また行きたい、、。

 

そして、その日は見事ドルトムントが勝利!!!香川選手が出れなくて残念でしたが、試合終了後ベンチ近くに駆け寄り、めっちゃ大きい声で「香川さああああああん!!!!」と叫んだら、手を振り返してくれました。もう惚れました。笑

 

それで写真を撮ろうと思ったらチーーン。あっ、、、充電切れだ、、、じゅ、、、充電切れぇえ!!!!?!!(嘘であってくれ)ツイてなさすぎ。笑

 

でもこの後さらなる悲劇が、、、次の投稿で明かします、、、、。

 

なぜマルタへ? 留学までのプロセス③

マルタに行こうと思ったのはただ単に安いからではなくて、

日本人の割合が少ないことも理由の一つにありました。

 

どうせ留学するなら、いろんな国から来た人と仲良くなりたいなあと思っていたので、ヨーロッパからの留学生が多いマルタは、自分の理想でした!

 

滞在中には、多国籍の友人ができました:)

 この中には旅行時にオススメの穴場スポットを教えてもらったり、各国の伝統料理を作りあって一緒に食事をとったり、とっても貴重な経験をさせていただいたと思っています。

 

私と同じような考えの人にはどストライクだと思います。この留学でできたヨーロッパ、アフリカ、中東圏の人脈は私の財産です。彼らと生活する中で知ることができた豆知識・雑学なんかも後々紹介できたら良いですね:)

 

結論!!正直言って、、、マルタ留学、オススメです。(なんかの勧誘みたい)

 

でも冬は注意です!!なぜかというと、日本人留学生が多くなるんです。(特に大学生中心)2月なんて、「ここ日本でしょ。」ってくらい日本語が行き交ってました。笑 

 

私が勝手に感じていたことなんですが、マルタにいた日本人留学生はなぜか日本人同士でずっと一緒にいたがるんです。確かに不安になるのは理解できるのですが、それじゃ留学した意味ないですよね。

 

正直言って私は、日本人といるのが嫌でした。すぐ愚痴だったり、ネガティブな発言をしてくるからです。そういう時だけ日本語を使うんです。というか日本人相手だと英語を話そうとしません!(これは日本人だけじゃなく他の外国人にも言えるけど確率でいうと日本人の方が高い)一回甘えてしまったらやめられないのかもしれません。ほんともったいないです。 

 

私は時々日本人でいることが嫌になったことがあります。基本、他の国から来たみんなはいい意味で能天気というか、軽い気持ちで過ごしています。日本人は深刻に考えすぎる部分があると思います。(人によりますが)ネチネチ言ってる感じ。笑 『なんとかなるさ精神』で過ごした方が絶対楽しいのに。なんかそういう負の感情って伝染する気がするんです。こう思ってるの私だけかな?笑

 

もしこのブログを読んでくださっている中に留学を考えている方がいたら、教えたいです。あまり深く考えすぎず、やりたいことだけを自分中心で遠慮しないで楽しんでやってください!!

 

留学先で日本人の友人を作らない!ということではなくて、会話は全部英語で挑戦してみるとか、お互いのためになることをしてください。相手の方にも悪いですからね、お金を払って来ている訳だし。そういう風にしてる人もマルタではいました!そういう人ってやっぱり魅力的ですよね!!

 

留学を検討されている方がいたら気軽にコメントください!何か少しでもお役に立てればと思います!!

 

次回はかおぷん旅行編です♪ お楽しみに〜〜!

 

なぜマルタへ? 留学までのプロセス②

今回は英語の留学先をなぜマルタ共和国にしたか?をお金の面からお伝えします。

 

私が通っていたのは、EC Maltaというマルタの中でも有名な語学学校の一つで、世界各国に展開しています。イギリスとか、アメリカ、南アフリカ共和国にも!!

 URL:https://www.ecenglish.com/ja

 

そこは、シーズン中(夏期)に授業料が高くなるシステムだったので、シーズンが終わる9月から6ヶ月間の留学に決めました。

 

その期間で、授業料と生活費(食費と旅費全てで160万で抑えました。アメリカだと授業料と滞在費だけで200万を余裕で超えるので、それを考えると安いですよね。(保険金が大体12〜14万くらいだとして)

 

それに当時私はバイトを死ぬほどやっていたので、ほぼそれでまかなえました。笑

 

なんでこんなに安く済むんだろう?て思いました。一番の理由は、物価の安さにあると思います。

 

マルタ共和国はEUに属しており、1ユーロだいたい112〜128円(時期によって変わる)になります。これは、自分がいつ円をユーロに変えるかが問題なんですけど、私は運よく112円で換金できました!!

 

私が一番驚いたのは、食パンの安さ!!8枚切りの薄さのパンが一袋30枚近くあって150円とか、、、すごくないですか??笑

 

食品は結構安く買えたと思います。でもそのせいで、パンとパスタしか食べなくて、結構太りました。(単に運動不足なだけ)特に好んで食べていたのはチョコレートスプレッドというチョコのピーナッツバターみたいなものです。

 

Nutellaは知っていますか??それも良いですが、私のオススメはChoco nussa Duoというもので、ミルクチョコとホワイトチョコが一緒に味わえるんです♡もう最高♡♡でぶ

 

あと交通費も安いです。マルタには電車がないのですが、主な交通手段はバスになります。夏は2ユーロ、冬は1.5ユーロで2時間の間はどこへでも行き放題です。

 

洋服もブランドによりますが、しま◯らよりもちょっと安い価格だと思っていただければいいと思います。笑

 

次回はマルタを選んだもう一つの理由についてお話したいと思います。

 

なぜマルタへ? 留学までのプロセス①

今や英語を話せる人が日本でも増えてきてますよね!!

 

英語の語学留学ならイギリスやアメリカ、オーストラリアでも学べるじゃんって思ってる方も多いと思います。

 

なんでよりによってあまり知られてないマルタなの?そもそも英語圏なの?って

 

私はずっと前から留学に興味を持っていました。いろんな留学エージェントを調べて比較してみたり、、

 

でもやっぱりどこも高いんですよね!!アメリカとかで半年滞在するってなったら、授業料と滞在費だけで200万は余裕で越すらしいですし、、

 

金銭的にそんな裕福じゃないし、無理なのかなあって思ってたんです。

 

でもそんな時にマルタ共和国の存在を知って、そもそもそんな国があったなんて本当に知らなかったですし、怪しいなあと半信半疑でした。

 

それでまずは仲介業者さんを探そうと思ったんです。初めての試みで不安でしたし、色々な情報を教えていただきたかったので。

ここで注意!!!!

留学エージェント会社にはお金をかけないで下さい!!

 

というのも、私はたくさん調べて良いエージェントさんに出会えましたが、その前に失敗したことがあります。

 

当時私は無料でパンフレットがもらえるからと言って、それこそ「数打ちゃ当たる」方式でいろんな業者にメアドを登録していました。パンフレットを貰えたのは良かったのですが、勧誘がひどかったです、、、私も悪いんですけどね、、。

 

そもそもパンフレットを送れるくらい稼いでいるということですから、よく調べてみると、、、貰った全社のどれでも一つ仲介を頼むとなったら、仲介料を10〜20万ほど支払わなくてはいけなかったみたいです。恐ろしい、、、。

 

私が相談した会社は、語学学校と提携しているため0円の仲介料で実現できるとのことでした。それに加え、手厚いサポートを受けました。担当の方がとても親身になって一緒に考えてくださったのがとても印象に残っています。

 

ちなみに名前は新宿にある留学情報館というところです。

 

これから留学っていう時でお金かかるのに、相談と仲介だけでそんなにかかるなんて元も子もないですからね。

 

他にも無料で仲介してくださる企業はまだまだあると思うので、自分に合った選び方を探ってみて下さい。

 

次の投稿で金額についてお伝えしちゃいます!